印度料理シタール

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印度旅行記

2017年 10月24日

ナマステ〜 アユミです(*^^*)

クラフトミュージアムを後にした私たちは、メヘルチャンドマーケット(サウスデリーのショッピングエリア)へ向かいました。

お腹が空いていたこともあり、『カフェ・コーヒーデイ』でみんなでサンドウィッチ4種をシャアしながら食べました。

メヘルチャンドマーケットはお店が立ち並ぶ商店通りみたいなところでした。タニさんとナレーシュさん(通訳してもらうために)とお店を見て回りました。

近代アーティストさんの商品が置いてあるとことでTシャツを買ったりしました。1000ルピー札を使えるように交渉してくれたナレーシュさん本当にありがとうございます!!

そのあと、サロジーニマーケットへ向かいました。
サロジーニマーケットは日本でいうアメ横の雰囲気に似てました。

しーさんとイマイさんはパンジャビ(ユフォーム)購入へ、サナエさんタニさん ナレーシュさん 私はぶらぶらお買い物へ。

自分用のパンジャビやサンダル、サリーで着る自分用のブラウスを買ったりました。

自分用のパンジャビを探していたとき、「あなたはこの色が似合うよ!」と店員さんがベビーピンクのかわいいパンジャビをお勧めしてくれました。

デザインも可愛かったので即決したんですが、今考えるとしーさんやイマイさんが私に選んでくれるパンジャビもピンク系が多いんですよね・・・。ピンクが似合う顔何でしょうか?(ちなみに買ったサンダルもピンクでした。たぶん私がピンクが好きなだけかもしれないです。)

最後にオールドデリーを人力車で観光しました!

オールドデリーはインドのイメージそのままで、「インドにきたーーー!!!!」って感じでした。
人力車ののお兄さんが猿を見つけて「OH!モンキー!!フーーーー!!モンキー!!」ってずっと言ってて面白かったです。

オールドデリーにある超有名店“カリム“で食事しました!インドではカレーを作るとき、油にスパイスを抽出させて作るのですが、そのうまーい油が浮いているカレーを堪能しました。

(デリーの観光の移動中、運転してくれてたジャワルさん)

チキンジャンジリ、バダムパサンダ、バターチキン、ロマニロティー、ナン、ライスを頼みました。

チキンジャンジリとバダムパサンダは美味しかったです。バターチキンはトマトの酸味が効いていて凄く美味しかったです。

ロマニロティーとナンは、小麦粉本来の味がして、噛めば噛むほど甘くて美味しかったです(*^ω^*)

シータファルという、カスタードの味がするフルーツも屋台で食べました。また機会があったら食べてみたいです。

お札のことでどうなるかわからなかったけど、インドの方の優しに助けられた1日でした。

次回更新予告→インド最終日

レストラン事業部 アユミ

今年も新米が届きました!

2017年 10月23日

シタールでは手間ひまかけた
身体に優しいお米を使っています。

福井県鯖江市の
牧野仙以知さん(農業法人マイセン)と
その仲間が情熱を傾けて作る
「微生物農法:天日乾燥」のお米で
印度料理シタールのカレーを一層おいしく召し上がって下さい。

☆単品ライスとシタールランチライスは
半ライスのおかわりがサービスです♪

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印度旅行記

2017年 10月21日

ナマステ〜 アユミです(*^^*)


声にならない悲鳴をあげた理由は、何を隠そう私たち、主に1000ルピー札でお金を持っていたので、100ルピー札などのお金をあまり持っていませんでした。
それに加えて次の日からデリー観光&お買い物デーだったので不安になりながら夜が明けるのを待ちました。
とりあえずみんなもっていた100ルピー札や50ルピー札はお金の管理をしてくれてるしーさんに預けました。

夜が明けて、タニさんとニュースを見ました。昨日の発表により暴動が起きてないかなど気になっていましたが、暴動の報道もなく、窓を開けてみても外は静かでした。

不安が少々残る中、私たちは世界遺産であるクトゥブミナールへまず向かいました。実はデリー、都会なのに世界遺産が多いのです!凄いですよね♪

クトゥブミナールの入場料が1人500ルピー(5人なので2500ルピー)でした。旅行者だったので、しーさんがダメ元で1000ルピー札で支払おうとしたら、「使えないよ!」と一蹴。カード払いもダメで、私たちが預けた100ルピー札はここでほとんど消えて行きました・・・。(ちなみにナレーシュさんは現地の人ということで30ルピーだったみたいです。安い、安すぎる・・・!!

しーさんが上のやり取りをしてる間に、私たちは呑気ににインドの方を撮っていました。どこの地方の方かわからなかったのですが、衣装がとても可愛く、ちゃんと衣装が見えるようにと並んでくださったりして、人の優しさに触れました。

朝早いということもあり人があまりおらず、ゆっくり見て回れました。写真もたくさん撮りました。

モデルさんごっこし放題でした。みんなの中でもタニさんのポーズの取り方が素敵でした。

この黒い棒は1000年?以上前に建てられてから錆びることなくずっと建っているそうで、パワースポットとして有名だそうです!みんなで仲良くコズミックエナジーを吸収しました。

そのあとは、クラフトミュージアムへ!ここは、民族の工芸品が展示されていて、買うこともできます。

私的にどこの民族の壁画かわかりませんが、こちらの壁画がとてもお気に入りです。

クラフトミュージアムにはちょっとした広場があり、どこの民族かわからなかったのですがお姉さんが歌って踊っていたり、路面店みたいな感じで何軒かお店がありました。

国営であるクラフトミュージアムのお土産屋さんでは1000ルピー札が使えなかったのですが、路面店では使えました。

私は靴がちょっとボロボロだったので、路面店でラクダの皮の靴を買いました。

実はちょっとウロウロしていたら、路面店の人たちに囲まれ、靴を指さされ、靴屋さんまで連れていかれました。何か言われながら靴をいっぱい出されたときは言葉がわからなかったのでどうしよう(´;ω;`)と焦りました。ナレーシュさんに通訳してもらうまでドキドキでした。
ちなみに「靴がボロボロだから買いなさい!」と言われてたみたいです(笑)

次回更新予告→オールドデリー観光

レストラン事業部 アユミ

水にこだわる

2017年 10月19日

現在の店舗ではすべての水に「井戸水」を使用しています。
水にはこだわりのあるシタール。
仮店舗でももちろん絶対手を抜けません!

…ってわけで、シタールβベータ建設地でも
なんと新規に井戸を掘りました! ( `ω´)و

写真右上から地表近くの土です。
だんだんと黒くなって行き、
最終的には貝のかけらが混じった土に。
まさに検見川がかつて海だったあかしです。
昔は赤貝が名産だったそうですよ。
(´-`).。oO(その頃に生まれたかった…)

まずはお水から。
シタールβベータ、着々と建設が進んでいきますよ~。

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晴天のディワリ!

2017年 10月18日

久しぶりに晴れましたね!
さすがインドの神様。

本日から2日間<10月18~19日>
ご来店のお客様みなさまに
シタールオリジナルの
「野生黒はちみつラスク」をプレゼントいたします♪

前よりもさらにサクサク感がアップして
食べた後に残る黒はちみつの良い香り。

あとを引く控えめな甘さと
バターの香りがたまらんです。
(*´Д`)。oO(食べ過ぎ注意やで…)

夜には各テーブルにキャンドルが登場し
ロマンチックなムードになりますよ~。
ミナサマのご来店、おまちしております♪

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着々と

2017年 10月17日

今週水・木のディワリイベントに向けて
着々と店内装飾が整い始めています(人´ω`)

ラクシュミー神を称える光のお祭り☆ミ
大きな神様の絵がたくさんのお花と共に
今年も登場しましたよ~!

期間中はシタールオリジナル野生黒蜂蜜ラスクを
ご来店のお客様皆さまにお配りしますよ♪
ぜひぜひゲットしにいらしてくださいね。

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シタールβベータ(仮店舗)施工開始

2017年 10月17日

現在のシタールの店舗の改装期間、
営業を行う仮店舗「シタールβベータ」の施工が
とうとう先月より開始致しました!

これからSNSで進捗状況などをお知らせしていきます。
ぜひぜひご一緒に、シタールβちゃんの完成を
見守っていってくださいね(人´ω`)

現在の駐車場の一部に仮店舗として
「シタールβベータ」を建設予定です。

写真は地鎮祭の様子。
検見川神社さんにご協力いただき、無事に終えることができました。
ありがとうございます。

建築工事期間中は、
駐車場出入り口、通路などが狭くなるなどして、
大変ご不便をお掛けすることと思いますが、
ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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The Afternoontea Land 2017 ~TEA GARDEN~

2017年 10月16日

カレーライターのはぴぃさんと
シタール店主増田のトークショーがあります!
はぴぃさん、超イイ人だし、話も面白いし
なんたって笑顔がすばらしい方♪
(≧∇≦)<シタールスタッフみんなファンです!
インドの食や文化の話で盛り上がること間違いなし♪
15種類!の紅茶のテイスティングなども…(*´Д`)

The Afternoontea Land 2017 ~TEA GARDEN~
2017年10月29日(日)
会場:ノリタケの森
愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36

詳しくははぴぃさんのページをご覧ください!
https://blogs.yahoo.co.jp/hapii3/65171365.html

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※悪天候が予想されるためこちらのイベントは中止になりました。

もうすぐディワリ!

2017年 10月12日

ナマステ アユミです\(^o^)/

来る10月18日~19日の二日間
インドの光のお祭り ディワリにちなんで
ご来店のお客様全員に
シタールオリジナル野生黒蜂蜜ラスクを
プレゼントします(*^^*)

店内もいつもより賑やかになってますよ♪

皆さまのご来店をお待ちしております!

レストラン事業部 アユミ

印度旅行記

2017年 10月10日

ナマステ〜 アユミです(*´ω`*)
ダージリンを後にし、バクドグラ空港に向かう途中、見晴らしの良いビューポイントでランチタイム。

カシミールからきたインド人旅行者の方々に写真を誘われ、スター状態になりました!!

数年前までは、外国人旅行者がインドの方に頼むことはあっても、逆バージョンはなかったとのこと!

デリーに戻り、ナレーシュさん(しーさんとマスターの昔からの友人)と合流し、シーク教テンプル「バンガラサヒーブ」へ向かいました。

ここでは、以前観た映画「聖者たちの食卓」のような体験をしてきました。

実際に厨房の中に入らせていただき、チャパティ(全粒粉のパン)の生地を丸く伸ばさせてもらったり、キール(米を牛乳で甘く煮たデザート)の大きな鍋をかき混ぜさせてもらったりと貴重すぎる体験をしました。

チャパティの生地を丸く伸ばしているときに、インドのおばさまに「伸ばすの上手ね!」と褒められて、とても嬉しかったです(*≧∀≦*)

これらの食事は毎日無料で提供されていて、材料費や建築の維持費などは全て信者からの寄付金で賄っているそうです。何千人もの食事が毎日提供されること、テンプルが綺麗に保たれていることを思うと宗教と信仰がいかに大きな存在なのかを考えさせられました。

そして、インド人のイメージは“ターバン姿“だと思いますが、ターバンを巻いているのはシーク教の男性だけなんですよ♪私もインド人はみんなターバンを巻いていると思ってましたが違うそうです。

シーク教テンプルに入るときは、どの宗教でも頭をバンダナのような布で覆わないと入ることができません。バンガラサヒーブでは、貸し出し用のバンダナのような布がありました。

そして、この日のディナーは、宿泊ホテル「クラリッジズ」内にある『レストラン ダバ』です。

味はもちろん最高でした。

特にベーガンバッター(茄子のカレー)と、タンドール窯で焼いたアルゴビ(カリフラワー)の料理が美味しかったです。アルゴビの料理に関してはお店でいつかメニュー化してほしいなぁ・・・と思うほど本当に美味しくて感動しました。
バターチキンもいただきましたが、トマトの酸味が絶妙でした!

デザートに、クルフィ(溶けにくいアイス)、ラスマライ(パニールと牛乳の甘いデザート)、グラブジャムーン(世界1?!甘いシロップ漬けのドーナツ)を食べました。歯が溶けそうなほど甘かったです。

食事が終わって、まったりしている時にナレーシュさんが友人からのメッセージを読み上げたのです。

「4時間後に1000ルピー札と500ルピー札使えなくなるよ!!!!」

「「???!!!」」

次回更新予告→1000ルピー札と500ルピー札が使えなくなった私たちの運命はいかに?!

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ダージリンの旅行記を掲載していますが、
今現在、内政の問題でダージリンは外国
人の立ち入りが禁止されているようです。
早く解決するといいですね。
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レストラン事業部 アユミ

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