マンゴー産地ラトナギリに着きました。
2018年 05月14日
アルフォンソマンゴーの産地、
インドのラトナギリに来ています。
シタールの輸入するマンゴー農園、Vijayの工場では
混じりけのないアルフォンソマンゴーを、
雑味の原因となる皮や傷んだ果肉が
製品の缶詰に混ざり込まないよう、
専門のスタッフにより全ての果実を
ひとつひとつ丁寧に手むきしています。
この度GI(地理的表示保護制度)が認められ、
ラトナギリとデウガードで採れたアルフォンソマンゴー以外は
「アルフォンソマンゴー」の名を使用することが出来なくなります。
Vijay のアルフォンソマンゴーはグローバルGAPや
ISOおよびハラルの認証を既に得ていますが、
今後は更に純粋なアルフォンソマンゴーとして
生産者と共にに力を合わせて品質を高め、
皆様のお役に立っていきたいと考えています。
店主:ますだ