印度料理シタール

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2023年 05月15日


GW明け、疲れたまっていませんか?
インドカレーでスパイス摂って、元気チャージ!

<LINEお友だち限定>
🍍夏まで待てない!
「パインラッシープレゼント」クーポン

🎁5/15(月)~19(金)
🌙16時以降店内のお食事で

当日登録でもモチロンOK💗

LINEアカウントは「@316uvnbx」です。

スタッフ「モエのインド日記」

2023年 05月15日


プネのキャンプというマーケット。
イスラムの人が多く利用しています。

インドの5月は真夏。気温は38~40℃の毎日です。

マンゴーの季節真っ盛り。
マンゴーを食べるのをみんなが楽しみにしています。
マーケットには目移りするくらい色々な種類のマンゴーが並んでいます♪

野菜もカラフル。
あいかわらず積まれまくっている!吊られまくっている!

スタッフ「モエのインド日記」

2023年 05月11日


<プネの朝 10時ごろ>

ホテルでのこぢんまりとした朝食ビュッフェ。
室内にはアラティ(お祈り)の音楽が流れていました。

ポハ(ピラフ)やジャガイモのサブジ(カレーリーフやコリアンダーリーフ、ニンニクがきいている)、サンバル、マサラオムレツなどをもりもり食べました。

青唐辛子が入っていて辛いけどおいしい。
お料理を保温する直火の勢いがすごい!

ホテルはマーケットロードというプネの大きな道沿いにあり、夜通し車の往来とクラクションの音がやみません。
この音を聞くと、「インドに来たぞ~」って感じがするよね。

ダールマッカニー

2023年 05月10日


昨晩の有吉クイズをご覧になって、お口がインドカレーになってしまった方も多いのではないでしょうか。

気になりましたよね、ダール(豆)カレー。

シタールの「ダールマッカニー」は有機栽培のムングダール・ラジマダールを北海道産のバターでリッチに仕上げた、マイルドな食べやすいカレーです。

蜂蜜の価値とは

2023年 05月09日


当社の「インド産野生黒蜂蜜」は非加熱ではありません。

インドから野生黒蜂蜜の輸入を初めておよそ20年が経ちます。
「インド産野生黒蜂蜜」は国連開発計画とインド政府KVICがコラボして始めた天然資源開発プロジェクトで、私どもシタァールが日本の輸入元です。

次第にファンの方が増えて、今では年間5トンほどを販売しています。
また、フィナンシェ等の焼き菓子がとても美味しくなるということで、プロのパティシェのにも喜ばれています。

ところが、しばしばお問い合わせがあり「非加熱ですか?」と尋ねられます。
「いえ、46℃~50℃で湯煎加熱しています。」と答えると、
「非加熱でないのなら買いません。」とおっしゃっておしまいになるのですが、加熱した蜂蜜には価値がないとでも言わんばかりの反応に心が痛みます。

蜂蜜を加熱する理由をご存知ない方が多いと思うので、少し説明をさせていただきます。

蜂蜜を加熱する最も大きな理由は「酵母の働きを止めるため」です。
自然界の花には酵母がついていますが、蜂は蜜を集めてまわる時に体にたくさんの花粉と一緒に酵母もつけて巢に帰って来ます。

花粉は蜂が出す分泌液で加工され、プロポリスやローヤルゼリーの材料になりますが、酵母は蜂蜜に含まれたままで、そのままの状態では蜂蜜の糖分を発酵させてお酒にしてしまいます。
これが蜂蜜酒というお酒がある所以です。

蜂の巣でもそのままにしておくと同じことが起きるのですが、蜂は賢くて羽ばたきで体温をあげると同時に蜂蜜中の水分を蒸発させて酵母を死滅させて発酵を止めます。

人間がこの作業が完了する前に蜂から蜜を奪ってしまうので、その蜂蜜は発酵してお酒になるのに十分の量の糖分と水分、さらに活性した酵母を含んでいる状態のままです。

そういうわけで養蜂業者は蜂蜜をとった後、国際規格で決められた水分量にあわせて酵母の働きを止めるために加熱をするのです。
ただし加熱と言っても直接鍋にいれて火にかけるのではなく、二重になっているステンレスのタンクで間の層にお湯を巡らせる湯煎方式で加熱します。
余談ですがその時に蒸発した蒸気は冷水の中を通過させて液化し、化粧水等として有効活用されます。

もうひとつ大切なことですが、もし非加熱で蜂蜜を輸入し流通させるためには、蜂が国際規格に合うまで充分水分を蒸発させて、羽ばたき加熱で酵母が死滅するまで待たなければなりません。
販売まで相当な時間を要する蜂蜜になってしまい、とてもレアな蜂蜜として目の玉が飛び出るほど高価な蜂蜜になってしまうのではないでしょうか。

もしくは、蜂が加工を施す前に採集した蜂蜜を採集現場から輸入経路、販売店、おうちのテーブルまでマイナス温度帯で管理する必要があります。
急激に一定のマイナス温度まで持っていくと結晶が起きず、糖度が高いので完全に凍らずに保管できるからです。
もし冷蔵で保管した場合には、蜂蜜に含まれる花粉を核としてブドウ糖が結晶してしまうので、結晶を避けたいユーザーには不向きだからです。

「インド産野生黒蜂蜜」は、夏には気温50℃を越えるインド亜大陸のど真ん中で生き抜く蜂の食餌となる蜂蜜です。
それを46℃~50℃で酵母発酵を止めるために加熱したとして果たして品質が損なわれるでしょうか。

私どもはこの様に厳しい環境で生き抜くインド大蜜蜂、別名ロックビーの価値を高く評価しています。
だからこそ20年前にこのスキームに乗り輸入を開始したのです。

「インド産野生黒蜂蜜」は、輸入通関後品質を保持し更に良くするために、日本氷温協会認定の氷温熟成倉庫でマイナス温度帯で保管されています。
検査によると3ヶ月以上の氷温貯蔵で各種アミノ酸の値が増え、糖度も増してまろやかな味になることが証明されています。

最後に、蜂蜜の価値は非加熱だけでは決まりません。
私どもの「インド産野生黒蜂蜜」の事業は、森林保護・水資源の確保・少数部族の経済的自立に役立っています。
いわゆる持続可能な事業です。

また栄養学的にはマグネシウムやカリウムなどの他、プロポリスやローヤルゼリーのもとになる花粉や甘露(ハニードゥ)といった西洋蜜蜂では得にくい物質をジャングルの花々から集めてきています。

蜂蜜の価値というものを色々な角度から見て知っていただきたい思っております。

インド国立蜜蜂調査研修研究所で、掲示されていたテキスト

「If no bee
No pollination
No plant
No animal
No man」
アインシュタイン

「マハトマガンジーは毎朝数種類の蜂蜜を食べていた。」

母の日カレーセットご予約開始!

2023年 04月26日


いちごラッシーは4/28(金)で終了となります。
1年にこの時期だけの味。ぜひ飲んでおいてくださいね。

\ 通販【母の日カレーセット】/
ネットご予約
受付開始致しました!

<内容>
●お好きなカレー×3
下記より [3つ] お選びいただけます。
[ バターチキン ]★甘口
[ キーマ ]★★★辛口
[ パラクパニール ]★★中辛
[ チキン ]★★★辛口
[ マトン ]★★★辛口
[ フィッシュマサラ ]★★中辛
●もっちもちミニナン×3
●至高のタンドリーチキン(2p)×1
●至高のタンドリーチキンティッカ(4p)×1

★母の日カード無料でおつけいたします

ご注文はこちらから

<ゴールデンウイークも休まず営業いたします>

2023年 04月21日


ゴールデンウイークも休まず営業いたします。

4月29日(土)~5月7月(日)は仕入れの都合上
・ホリデーセット
・グランドメニュー
・季節メニュー
でのご提供とさせていただきます。(ランチセット・お弁当はお休み)

★テイクアウトは単品メニューで承ります。

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\ 通販【母の日カレーセット】/
ネットご予約
受付開始致しました!

<内容>
●お好きなカレー×3
下記より [3つ] お選びいただけます。
[ バターチキン ]★甘口
[ キーマ ]★★★辛口
[ パラクパニール ]★★中辛
[ チキン ]★★★辛口
[ マトン ]★★★辛口
[ フィッシュマサラ ]★★中辛

●もっちもちミニナン×3
●至高のタンドリーチキン(2p)×1
●至高のタンドリーチキンティッカ(4p)×1
★母の日カード無料でおつけいたします

ご注文はこちらから

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<スタッフ募集>

【職種】ホールスタッフ
【給与】時給¥1000~¥1200
・大学生から20代、30代、40代、50代まで幅広く活躍中
・主婦さん、中高年の方も活躍中

少しでも興味をお持ちでしたら、ぜひお気軽にご応募ください。
TEL 043-272-7050 シタール事務所(増田)

ゴアで出会ったシュリンプカレー

2023年 04月17日

春メニューの「ゴア風シュリンプカレー」
店主のますだがゴアで出会ったシュリンプカレーをイメージした春限定のカレーです。

一般的なゴアのシュリンプカレーはコーカムとココナッツミルクを使った、ピンク色がかったルーですが、
ますだがインドへ行った際、ゴアで良く行くレストランで食べたブラウンソースのシュリンプカレーを再現。
更に日本人の味覚に合わせ、ブラッシュアップを続けています。

すったカシューナッツ、ココナッツ、マンゴー等を焙煎したりフライしたりすることでブラウンソースの色になります。
さらっとした爽やかなルーで、ライスやレモンライスと良く合います。

イケメンコンビ

2023年 04月13日

シタールの美味しいカレーを作っているコックさんチームの、ビスタさんとディネーシュさん。
イケメンコンビです。
ターバンがお似合いですね。
ほーらカレーが食べたくなーるー。

ぷっくりツヤツヤ

2023年 04月12日

トマトがだんだんとぷっくりツヤツヤになってまいりました。
これからどんどん美味しくなります。

カレーにも付け合わせのアチャールにも、たっぷりと使われているフレッシュトマト。
材料がおいしくなれば、出来上がりもさらにおいしくなるのは当然!

夏に向けてカレーの美味しい季節に向かっていきますよ~。
スパイス摂って、コロコロ変わる気温に対しても体調を整えていきたいですよね。
Let’s eat Indian curry !🍛

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